コーチのあり方

小さな絵と大きな絵 ーコーチに必須な物事の見方ー

コーチ、上司、チームを動かす方々におすすめです。物事にはたくさんの見方があります。小さな絵と大きな絵を使い分けられるようになると、さまざまなことが整理できるようになります。物事の一部分しか見れないと正しい判断はできません。小さい絵とはズームインしたものの見方です。注目しないと細部は見れないのでいいときもありますが、正しい状況の把握ができないときもあります。ズームアウトした見方で大きい絵を見ることもできることで、正しい判断や、起こっていることの重大さ、緊急性などもわかるようになります。
チームビルディング チーム作り

チームにリスペクトされる選手とは?ゲームへの良い影響だけでは選ばれない理由

うまいのにチームに馴染めない選手。その理由は技術ではなく“リスペクト”にあるかもしれません。育成年代のコーチが知っておきたい「信頼される選手の育て方」。
コーチのあり方

できるを増やす

うまくいかないことばっかり、ライバルに勝てないなど結果がついてこないチームを持つコーチ・上司、そんな思いをしたことのあるプレーヤー、部下の方におすすめです。そんな中でもコントロールできることはあります。自分のコントロールを取り戻して、できる経験をぜひ増やしてみてください。できるが積み重なれば、モチベーションもアップしていきます。
声かけ・関わり方

失敗に強くなる

失敗の後にまた失敗、どうしたらいいんだろう…。気持ちを切り替えるのは難しい。THE DOUBLE GOAL COACHという本に、失敗の後にリセットする方法としてオススメできるものがありました。実践した内容や感想をまとめていますので、参考にしてもらえたら嬉しいです。
声かけ・関わり方

コーチの頭の中

コーチは実はこんなことを考えています。面白いおもちゃで遊んでいるうちに実力がついてできるようになる。できるから楽しくなって次のおもちゃを探して、一生懸命に遊ぶ。次のおもちゃ、次のおもちゃと追いかけているうちに、目的地にたどり着いてしまった。これが理想のコーチかなと思っています。
声かけ・関わり方

選手のやる気が出ない原因はマインドセットにあった!固定マインドセットから成長マインドセットへの転換法

選手のやる気が出ない原因はマインドセットかもしれません。この記事では、固定マインドセットから成長マインドセットへの転換方法をキャロル・S・ドゥエックの『MINDSET』を基に解説しました。選手の成長を促すための実践的アプローチを学べます。
チームビルディング チーム作り

チーム作りやコーチングを例えるならこれです!

チーム作りやコーチングに関して意見を求められた時、よくする話は農業の話です。共通点を挙げながら、チーム作りやコーチングについて触れていきます。チームについての悩みが絶えない方、チームでの立ち位置に悩んでいる方、チームとの距離感がつかめる考え方です。肩の力を抜いて楽しんでください。
チームビルディング チーム作り

成果をだし続けられるチームの作り方②

チームを担当することになったコーチやマネージャーは、「何からやったらいいのかわからない」悩みに頭をかかえます。いつの間にかうまくいかなくなっているチームも、今回の内容が当てはまります。まず、チーム作り!人を選んで、リーダーを決めていきましょう。
チームビルディング チーム作り

成果をだし続けられるチームの作り方➀

成果を一度だけ出すのではなく、よいサイクルを回して成果を出し続けるチームを作る考え方を整理してみました。
コーチのあり方

失敗をどうとらえるか

失敗。どうしてもネガティブになってします言葉ですが、失敗をしない人はいません。全員失敗するのであれば、うまく対処できている人と、できていない人で大きく明暗が分かれていしまいます。失敗自体はダメなものではありません。失敗した後にうまく行動することによって、失敗を生かすことができます。また、チームを動かしている上司やコーチは、失敗からいい方向へ向かう参考になればうれしいです。
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