自分がプレーしていたから何となくできると思っていたコーチング
「あれ?全然うまくいかないやん」と、コーチをやり始めて早々に気付く
現在でこそ、働きながらなんとかチームをコーチできるようになってきて、
問題が起こっても、そこそこにマトを得た対応ができるようになってきました
この記事のきっかけ
こんにちは、すずめです
今日は、いつもの記事と感じが違います
ブログを始めて2か月になりました
記事を少しづつ書いて皆さんに読んでもらえて、嬉しい気持ちを味わえています
「自分のことを書くよりもみなさんに役に立つ記事を」と思っているのですが
ネット記事で「Google検索品質評価ガイドライン」が変わったとのことでした
それを読むと「どんな人が作ったコンテンツなのかはっきりしてください」
ということが内容に含まれていました
すずめは「確かに匿名だし、プロフィールだけでは全然わからないもんだろう」と
「自分のことを書いても面白いと思ってくれる人もいるかも」と考えました
プロフィールその②のつもりで書いてみます
すずめの概要
今は、会社員です
会社の中でもたくさんの「人に教える」ということをやっています
大学生の時は、総合大学で体育やスポーツについて学んできました
大学での学びで、スポーツをするだけではなく、コーチングをしたり
運営をしたり、研究したり、心理学や社会学、生理学などスポーツに関わる部分をたくさん学びました
チームの会計をするのも楽しかったです
会計処理がうまくいって、来年度の予算が多めに割り振られたときは嬉しかったです
チームも喜んでくれました
卒業後、働きながら中高生の年代のコーチをすることになり
自分がやっていたスポーツ!しかもスポーツについて学んできた!
自信満々で現場に行きましたが、うまくいかないことだらけ
まず、誰も練習に来ない…
教えることはたくさんあるけど、何をやってもうまくいかない…
問題がたくさん起こって、それに対処するために練習どころじゃない…
コーチについて教えてくれる人もいない…
練習に行くのが毎日苦痛でした
成果もいまいち出ないまま、5年が経ちました
教えているプレーヤーがすっかり入れ替わり、
初心者でチームに入った始めから関わっているプレーヤーの、引退時の力量を客観的に見ることができました
同じ年代のプレーヤーと比べても、実力はついているとは言えませんでした
それまでも、一生懸命に教えていたことに嘘はなかったので、
現実を受け止めるのは難しかったですが、
「悪いのは、自分だな」と気付きました
そこから少しづつチームの成果が出始め、
今では、各チームのコーチをするライセンスを発行する事業に携わって
いわゆる「コーチを育てるコーチ」として講習会を行ったり、コーチングの実技指導を行ったりしています
すずめの性質
- どういう考え方をしていくのがいいのか考える
- 自分が正しいと思うとおりに行動する
- 自分の仕事に一生懸命取り組む
- 精神的に成長し成熟する
- 何らかの発想、活動、人々に深い感情を抱く
価値観リストによるとこんな人です
結構いろいろ考えごとをするのが好きで、いい考え方とかがないか本をよく読んでます
いいなとおもったら、行動して試してみることが多いです
仕事も面白くできてるのでいいかなと思いつつ、
仕事というか自分の役割をしっかり果たすのが、好きみたいです
チームスポーツをやっていた影響なのか…役割を果たすのが好きなのでチームスポーツを選んだのか…
「しんどいときに人間性がでるなー」とスポーツしてて感じることが多かったので、
精神的にも成長することを望んでます
まだまだできていません…
もともと気持ちでプレーしていたので、他の人の一生懸命や頑張りに反応してしまいます
好きなこと
人が変わっていくのを見るのが好き 教えること 本を読むこと
コーヒーを淹れる・飲む 焼肉を焼く・食べる マンガを読む
ToDoリストを丸めて捨てる 人間観察 雑談
まとめ
以上です
今日は、自己紹介を兼ねて書いてみました
ツリーブログの作った経緯や学生時代のこと
コーチ経験で教えてもらったことや、学んだことも共有できれば、
面白いかと考えています
今後ともよろしくお願いします
すずめ
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