人に辞めたいと言われた時に読む記事

チームビルディング チーム作り
すずめ
すずめ

こんにちは、すずめです

困っている人
困っている人

チームで活動するとどうしても辞めていく人がいます

チームや組織に新陳代謝は必要不可欠です

そうは言っても、人が離れていくのは

やめたい人
やめたい人

あなたのチームに魅力はありません

と言われているようで、全然いい気分はしません

この記事を読めば

「辞めたい」と言われたときに困ったり

過剰に自己防衛的になって、やめる人を攻撃したりしないよう

全力で準備ができます

結論

今までやってくれたことに対して

「ありがとう」

〇〇が必要だともっと言ってあげられなくてごめん」

2つをセットではっきり言います

失敗した過去

辞めたいと言われると裏切られた気分になります

寂しい気持ちになり、

  • 辞めるといってコミュニケーションをとりたいだけなのでは?
  • 相手から見ても引き止められる方が嬉しいはず!
  • 自分なら説得できる!
  • 障害を取り除けば、戻ってくれる!

と勝手な思い込みをしていました

相手の側に立つと

  • 自分の意志が尊重されない(マイナスイメージの上塗り)
  • 嫌なのに辞めれない
  • さらに時間を奪われる

と迷惑でしかありませんでした

やめたい人は理由をたくさん作ってでも、やめたいものです

今考えると、1つもいいことはありません

辞めてほしくないのは、ただの自己防衛でした

チームのことを考える

  • 辞める人に時間を使わない
  • ファンでいてもらう
  • また一緒にやるかもしれないので気持ちよく

この3点が大事かと思うようになりました

やめる人と1時間話すよりも、今いる人と1時間話す方がより良い時間の使い方です

やめる人はやめてしまうので、時間を使うと無駄になってしまいますが

今チームにいる人は、これからも一緒に活動します

どちらに時間を使うのかは、よく考えれば明確でした

しかし、やめる人をないがしろにしてはいけないと考えます

わざわざ、敵になる人を作る必要はありません

チームを応援してもらえるように、辞める人の応援(サポート)もします

次に行くところを一緒に探すことで、悪い印象を持ったままやめなくて済む場合もあります

また戻ってきたいと言われるような潔さがある方がよく、結果的に戻ってきてくれた例もあります

どんな巡りあわせになるかわかりませんが、また一緒に関わってくれるかもしれません

そういった時も人を大事にしていれば、問題なく応じれます

もしかして 上司になって戻ってくる なんてこともあるかもしれません。

お礼

「ありがとう」を伝える

具体的に「〇〇してくれて、ありがとう」

「〇〇してくれて、助かった!ありがとう」

と話を聞いた後に、伝えます

やめる話をするのはとてもハードルが高い中で、話に来ているのですから

受け止める必要があります

お礼を言われて嫌な人はいません

しっかり受け止めた後に、今までの感謝を伝えます

謝罪

続いて謝罪です

「悪いことをしていないのに、謝る必要はない」という方もおられると思います

やめるという決断は、なかなかしんどいことが多いです

すずめ
すずめ

「しんどい決断をさせてしまったことについては、謝ったほうがいい」

と思っています

「〇〇が必要だともっと言ってあげられなくてごめん」

と謝ることが多いです

まとめ

人に辞めたいと言われた時には

  • 話を聞く
  • お礼   「〇〇してくれて、ありがとう」
  • 謝罪   「〇〇が必要だともっと言ってあげられなくてごめん」

この3点を抑えていれば大丈夫です

すずめ
すずめ

やめる人であっても、人を大事にできるチームの方が好きです

やめる人はチームを敵だと思っていますが、

ファンを作るつもりで接し、もう一度チームに戻ることがあってもいいようにすることがおすすめです

今回は以上です

参考にしていただければ幸いです

             すずめ

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